・楽天Linkアプリで通話無料&データ無制限でも3,278円
・【実質0円】Rakuten Handの在庫も復活!
\コスパ最強楽天モバイルの強み/
- SIM契約で最大20,000ポイント還元
- android同時契約で最大25,000ポイント還元
- iPhoneの値段が国内最安値!
- 基本料金3ヶ月間無料
第4のキャリアとして新たに登場した楽天モバイル。
データ無制限・通話が無料でスマホを使うことができ、楽天ポイントプレゼントやiPhone13シリーズがどこよりも安く購入できる会社として人気急上昇の会社です。
ワイモバイルも大手キャリアと比較すると、安くスマホを使える会社であることに違いありませんが、ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えることできっと毎月のスマホ代金は安くなります。
しかし、ワイモバイルユーザー全員が必ず楽天モバイルを満足して使えるとは限りません。


今回の記事では、ワイモバイルから楽天モバイルへ乗り換えることについての具体的なメリットやデメリット乗り換えの手順を含めてもわかりやすく紹介します。
ワイモバイルから楽天モバイルへ乗り換えするメリット・デメリットを紹介

ワイモバイルから楽天モバイルへ乗り換えることで、ほとんどの人が毎月のスマホ基本料金が安くなります。
はっきり言ってワイモバイルの基本料金は、サブブランド・格安SIMの中では高額な部類に入ります。

全国的に展開しているワイモバイルショップによる手厚いサポート体制は楽天モバイルには無いので、ショップをよく利用する人は楽天モバイルへ乗り換えることで使いづらくなったり、後悔する可能性も十分に考えられます。
まずは、ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えることによるメリット・デメリットをしっかり把握してから楽天モバイルへの乗り換えを決めましょう。
デメリットをチェック
- ワイモバイルと比較すると電波が微妙
- 店舗でのサポートレベルが落ちる
- 通話の際にアプリ経由でないと有料になってしまう
- ショップの店舗数が少なくなる
- キャリア決済ができない可能性がある
メリットをチェック
- 毎月のスマホ基本料金が安くなる可能性大
- 楽天エリア内ならばデータ無制限で使える
- 楽天リンクを使って通話・SMSが無料で使える
- 楽天モバイルでは各種手数料などが無料で使える
- 楽天ポイントが最大25,000ポイントもらえる
楽天モバイルのデメリット4選を紹介
ワイモバイルと比較すると電波が微妙
ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えをしようと思った際、真っ先に知っておかなくてはいけないこと。
それは、ワイモバイルの電波比較すると「楽天モバイルの電波は微妙」という事実です。
ワイモバイルはソフトバンクの回線を使っていて、楽天モバイルのエリアと比較をすると、当然ソフトバンクの方が日本全国にアンテナが立っており、電波の入りが良いことは隠し用のない事実。


楽天モバイルに乗り換えをすることで、今まで問題なくスマホで通話やネットができていたのに、インターネットが遅くなったり、最悪の場合は圏外になる可能性もあります。
特に、建物と建物の間、ショッピングモールなど鉄筋に覆われた屋内、地下鉄や地下街、海・山・川などの地方では、電波が圏外になる。または繋がりづらくなる可能性は覚悟しておきましょう。
電波の入りが悪くなる可能性がある所
- 建物と建物の間(隙間)
- 屋内(ショッピングモールなど)
- 地下鉄や地下街
- 海・山・川などの地方
そして、楽天モバイルの特徴で「データ無制限」という願ってもないメリットがあるけれど、これも注意です。
楽天モバイルがデータ無制限で使えるのは、楽天エリアのみ。
楽天エリア外では、パートナー回線(au回線)を利用しており、データ制限は月間で5GBまで。
つまり、楽天エリア外では動画を無制限で見たりオンラインゲームを長時間楽しむことはできません。
よく利用する場所にWi-fiが設置されている場合は問題ありませんが、できることならば、職場や、利用する施設・場所が楽天エリア内かどうか確認してから乗り換えをすることを強くおすすめします。
エリア内かどうかは公式ホームページ「サービスエリア」で確認することができます。
リンクを貼っておくので、楽天モバイルの契約を考えている人は事前に必ずチェックしましょう。
楽天モバイル公式ページ:サービスエリアはこちらをタップ

2021年10月現在、楽天エリアはどんどん拡大しており首都圏や都市部に住んでいる人は、さほど問題ではないと思います。
今までは楽天エリア外だったのがいきないエリア内になったなどもしょっちゅうなので、楽天モバイルの契約を考えている人は、定期的にエリアの確認をするのもおすすめですよ。
店舗でのサポートレベルが落ちる
ワイモバイルは、サブブランド ・格安SIMの中でもトップクラスにサポート体制が優秀です。

楽天モバイルショップで受付できる業務は、契約とSIM交換だけ。
問い合わせなどは、主に電話問い合わせややチャットサービスを使うのが一般的です。
それ対して、ワイモバイルでは大手キャリアで受けられるアフタサポートと、ほぼ同じ内容を店頭で受付ができます。
ワイモバイルショップで対応してくれる内容
- 解約
- MNP予約番号発行
- 修理
- 料金収納
- 操作案内
- SIMロック解除
- 名義変更
- その他
楽天モバイルは正確にはMNOなので格安SIMではないのですが、専門店でのアフターサービスレベルは格安SIMとそう変わりがなく、解約を含めて全てオンラインで行います。
オンラインでの手続きが苦手な人が楽天モバイルに乗り換えをすることで、操作方法がわからないと後悔する可能性もおおいに考えられます。

楽天モバイルの問い合わせ方法は繋がりづらいと厳しい声があるのも事実。楽天モバイルの問い合わせをするにつなげる為の方法は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
通話は「楽天Link(リンク)」を利用しなければ損をする
ワイモバイルは通話オプションの「誰とでも定額」か「スーパー誰とでも定額」のどちらかに加入していれば、スマホに標準搭載されている電話アプリで通話をすることで、無料通話ができます。
かえって楽天モバイルでは、オプション加入なしで無料で電話ができますが、専用の楽天Link(リンク)アプリをインストールして、そこから電話をかけなければ無料で通話ができません。
この楽天Link(リンク)は、データ通信も消費することなく、相手が楽天Link(リンク)アプリを入れていなくても通話ができる優れものですが、RCS通信を使って電話をするので、はっきり言って通話の品質もそれほどよくありません。
頻度はそれほど多くないですが、アプリのトラブルなども過去に発生した事例もあるので、メインの電話ツールとして利用するにはもう少し時間がかかるかもしれません。
しかし、楽天エリア内なら問題なく利用できている人も多いので、やっぱり楽天モバイルはエリア確認が重要ということになります。
楽天モバイル公式ページ:サービスエリアはこちらをタップ
ショップの店舗数が少なくなる
ワイモバイルは日本全国に、ワイモバイルショップを展開しており、店舗数もサブブランド・格安SIMの中で1番ショップを展開しています。
少し古いデータになりますが、2021年4月時点でワイモバイルが852店舗。楽天モバイルが214店舗。
およそ4倍も店舗数に差があります。
トラブルがあった場合、いままでは気楽にワイモバイルのショップへ行けたのが、電車や車移動で楽天ショップに行くと考えると、普段からショップをよく利用する人にとっては、デメリットですね!
キャリア決済ができない可能性がある
楽天モバイルは、大手キャリアと違いキャリア決済ができないケースがあります。
具体的に説明すると、楽天モバイルをiPhoneで使いた人はキャリア決済を利用することができません。
App Storeで買い物をする場合には、
課金をする為に必要なもの
- クレジットカード
- デビットカード
- iTunesカード
どれかが必要になるので覚えておきましょう。

アンドロイドのスマホを利用して、Google Playストアでのお買い物は10%楽天ポイントで還元されるし、スマホの料金を楽天カードで支払いする場合にはさらに1%ポイント還元が増えるので、お得にアプリの購入ができますよ!

楽天モバイルのデメリットについては、別の記事でも詳しく紹介しています。他にもデメリットがないか気になった人は、こちらの記事も参考にして下さい。
楽天モバイル【デメリット10選】おすすめしない人までプロが解説
-
参考楽天モバイルのメリット・デメリットを解説|おすすめしない方もはっきり紹介
続きを見る
楽天モバイルのメリット5選を紹介
毎月のスマホ基本料金が安くなる可能性大
楽天モバイルに乗り換える最大のメリットはその圧倒的な安さです。
大手キャリアを使っている人の平均支払い総額の平均と楽天モバイルの支払い総額を比較してみると一目瞭然です。
データ量 | 大手キャリア平均 | 楽天モバイル |
---|---|---|
1GB未満 | 約2,189円(税込) | 0円(税込) |
1GB〜3GB未満 | 約2,620円(税込) | 1,078円(税込) |
3GB〜20GB未満 | 約4,407円(税込) | 2,178円(税込) |
20GB以上 | 約7,227円(税込) | 3,278円(税込) |
結果としては、楽天モバイルの圧勝です。
では、本題のワイモバイルや似た料金プランのUQモバイルと比較してみるとどうでしょうか?
データ量 | 楽天モバイル | ワイモバイル | UQモバイル | ||
家族割引 | ー | 家族割引あり (2回線目以降) | 家族割引なし | 家族割引あり | 家族割引なし |
1GB未満 | 0円 | 990円 | 2,178円 | 990円 | 1,628円 |
3GB未満 | 1,078円 | 990円 | 2,178円 | 990円 | 1,628円 |
15GB未満 | 2,178 | 2,090円 | 3,278円 | 2,090円 | 2,728円 |
25GB未満 | 2,178円 | 2,970円 | 4,158円 | 2,970円 | 3,828円 |
無制限 | 3,278円 | ー | ー | ー | ー |

単品で契約をした場合、安さで順に紹介をすると楽天モバイル>UQモバイル>ワイモバイルという順番になります。
ワイモバイルやUQモバイルは通話オプションを計算に含んでいないので、通話料を考えるとスマホの基本料金は圧倒的に楽天モバイルの勝利です。
つまり、大手キャリア+サブブランド (ワイモバイル・UQモバイル)から、楽天モバイルに乗り換えることで、毎月のスマホ基本料金が安くなる可能性が非常に高くなります!
その他楽天モバイルの詳しい料金プランなどにおいては、こちらの記事で詳しく紹介しているので、気になった人は参考にして下さい。
楽天モバイル|本当に1GB以下なら無料?0円で維持するコツを紹介
-
参考楽天モバイル0円運用のやり方|選ぶべきおすすめスマホやQ&Aも業界人が解説
続きを見る
楽天エリア内ならばデータ無制限で使える
楽天モバイルのもう一つの大きなメリットがデータ無制限です。
楽天エリア内という条件はあるものの、首都圏や都市部であるならば楽天エリアにすでに入っている可能性が高いです。
もちろん筆者は楽天モバイルを利用していますが、神奈川県某所で普段利用している楽天エリア内のデータ通信速度は、平均下りが約60Mbpsで上りが40Mbps。

個人的な感想ですが、以下の様な場合はたしかに速度が遅くなるケースがあります。
- 車(高速道路)で移動中
- 電車やバスで移動中
移動をすることで、一時的にエリア外になってしまうのが原因と思われます。


楽天リンクを使って通話・SMSが無料で使える
楽天モバイルは、専用アプリ「楽天Link(リンク)」を利用することにより、通話を無料でかけることができます。
楽天リンクのポイントは以下の通りです。
楽天Link(リンク)ポイント
- 相手が楽天Link(リンク)アプリを入れていなくても通話可能
- SMSも無料で使える(アンドロイドのみ)
- 海外から国内に電話をかけでも通話が無料
楽天Link(リンク)は、過去にアプリのトラブルや障害なども発生しているので、安定して使えると言ったら嘘になってしまいますが、スマホで無料通話がだれでにもかけ放題なのは大きなメリットです。
LINEやSkypeのように、相手も同じアプリを入れている必要はないので、固定電話や他社スマホ、IP電話などにも無料で電話ができます。
楽天モバイルを使う上で、データ無制限と通話無料は大きなメリットなので、これは嬉しい特典ですね。
無料で通話かけ放題の楽天リンクについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
気になった人は、参考にして下さいね。
楽天モバイル|楽天リンクの評判※デメリットや口コミを含めプロが解説
-
参考楽天モバイル|楽天リンクの評判※デメリットや口コミを含めプロが解説
続きを見る
楽天モバイルでは各種手数料などが無料で使える
楽天モバイルは、新規事務手数料・契約解除料金・SIM再発行などの手数料が全て無料です。
無料になる具体的な手数料は、これらになります。
手数料が無料になる内容
- 新規事務手数料
- 契約解除料
- SIM再発行手数料
- SIM交換手数料
- MNP(転出)手数料
楽天ポイントが最大25,000ポイントもらえる
楽天モバイルでは、様々なキャンペーンを常に開催しています。
しかも、このキャンペーンの内容がなかなか優秀で、最大で25,000円分の楽天ポイント還元などを行っています。
具体的には、これらのキャンペーンが開催中です。
代表的なキャンペーン
- 基本料金3ヶ月間無料
- SIM乗り換えで最大20,000円分の楽天ポイントプレゼント
- スマホとセット契約で最大25,000円分の楽天ポイントプレゼント
- モバイルルーター1円キャンペーン
楽天モバイルに乗り換えをするだけで、初めて契約をする人なら20,000円分の楽天ポイントがもらえるのがほぼ確定なので、ポイントを高額還元しているこの機会に乗り換えするのがおすすめですよ!
楽天モバイル
現在開催している、キャンペーンはこちらの記事にまとめでいますので、楽天モバイルのキャンペーンを詳しく知りたい他人は参考にして下さい。
【2021年10月最新】ワイモバイル|UQモバイル|楽天モバイル|キャンペーン紹介
-
参考【2021年12月最新】ワイモバイル|UQモバイル|楽天モバイル|キャンペーン紹介
続きを見る
ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えしてもOKな人を解説!
ワイモバイルから楽天モバイルへ乗り換えをする場合のメリットとデメリットをお伝えしました。

これから紹介する項目に該当する人は、早速楽天モバイルに乗り換えてしまいましょう!
【おすすめパターン①】とことん料金を安くしたい人
ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えることで、毎月のスマホ料金を安くできます。
乗り換えることで、約1,000円程度安くなりますし、データ使用量が1GB以下だった場合には基本料金が0円になるので圧倒的に安くスマホを維持できます。
ワイモバイルも大手キャリアと比べると、かなり安い会社なのですが値段で楽天モバイルと比較をした場合には、楽天モバイルの方が優秀と言っていいでしょう。
【おすすめパターン②】サブ回線が欲しい人
今の時代、スマホの利用シーンを分けたい人も多くいると思います。。
具体的には、これらに該当する方です。
- 仕事用とプライベート用のスマホを分けて使いたい
- 子供用のスマホを購入したい
- タブレットにSIMを挿して使いたい
- 無料通話用の回線が欲しい
これらの使い方を希望する人に、楽天モバイルはぴったりな会社と言えるでしょう。
なぜこれらの使い方をする日におすすめなのか?理由を解説すると、、、
おすすめの理由
- 使わなかったら基本料金が0円。思い切り使っても最大3,278円(税込)で使える
- 通話は楽天Link(リンク)アプリで無料
- スマホの本体価格がとにかく安い
- SIMだけ契約をしても5,000円分の楽天ポイントプレゼント
サブ回線は、メイン回線より使う頻度が少なくなるケースが多いです。
使用頻度が少なくなると自動的に、安くなる楽天モバイルはベストな会社と言えるでしょう。
ずっと在庫が品切れだった人気スマホ、本体実質0円「Rakuten Hand」も復活したので、お子様のスマホを考えている人やサブスマホを考えている人は、また品切れになる前に契約したほうがおすすめですよ!
楽天モバイル
【おすすめパターン③】手続きはお店ではなくオンラインで出来る人
ワイモバイルを契約中に、オプションの加入やプランの変更をオンライン上でしたことがある。
この経験がある人は、楽天モバイルに乗り換えをしてもまず問題ないでしょう。
デメリットの部分でもお話をしましたが、楽天モバイルはショップでできる手続きが、契約業務とSIM交換くらしかできません。
MNP予約番号の発行や、オプションの加入、解約に至るまで全てオンライン上での手続きが必要です。
ネットで手続きがするのが苦手という人は、そのままワイモバイルにしておくか電話で手続きができるUQモバイルの乗り換えをしたほうがいいですね。
【楽天モバイル】ここだけは知っておこう!(注意ポイントのおさらい)
楽天モバイルは何度も言うように、楽天回線エリアならばデータ無制限、通話は無料で使える会社で、本当におすすめできます。
しかし、契約前にこれだけは知って欲しい注意ポイントがあります。
- ときどき電波が悪くなるケースがある
- ショップの対応(受付業務)を頼りにしない
交通機関での移動中や、外出先などで電波が一時的に悪くなる。または圏外になる可能性はゼロではないので、そこは覚悟してから契約をしましょう。
ここまで何度も説明した通り、事前にエリア確認をしてから契約をするを強くおすすめします。
楽天モバイル公式ページ:サービスエリアはこちらをタップ

契約をする前に、よく使う場所場所(職場、自宅など)は徹底的にエリア確認をしておいて下さいね。
ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換える手順を図解で解説
ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えるには具体的にどのような手続きをすればいいのか?

次の項目では、ワイモバイルから楽天モバイルでiPhoneを購入する場合を想定して、登録手順を一から紹介します。
簡単な流れは次の通りです。
乗り換えの簡単な流れ
- ワイモバイルでMNP予約番号を発行
- 楽天モバイル公式サイトで申し込み
- 商品が届いたら開通作業を行う
- 完了
時間にすると、およそ30分みてもらえれば登録できると思います。

【ステップ1】ワイモバイルでMNP予約番号を発行する
まずは、ワイモバイルでMNP予約番号を発行しましょう。
カスタマーセンターに電話して発行することもできますが、ワイモバイルのカスタマーセンターはナビダイヤルなので通話料金が発生します。

step
1My Y!mobileにログインする
まずは、料金チェックなどができるMy Y!mobileに電話番号とパスワードを入力してログインしましょう。
step
1MNP予約番号を発行する
ログインすると、上部のメニューに「契約確認変更」の表示があるので、そちらをタップ。
そのまま一番下までスクロールすると、「MNP予約関連」手続きがあるので、そこをタップ
SMS(ショートメール)でセキュリティ番号が届くので数字を入力し、次の画面で契約時に決めたネットワーク暗証番号を入力しましょう。
契約した時のネットワーク暗証番号がわからない場合は、オンラインでMNP予約番号の発行はできません。 最寄りのワイモバイルショップか、カスタマーセンターに電話して発行してもらいましょう。
次のページになったら、「MNP予約番号発行」をタップして次に進みます。
解約金やMNP転出手数料が表示されるので、内容を確認して問題なければ次へ進みましょう。
次のページも問題なければ次へそのまま進んでアンケートを入力し終えたら次へすすみましょう。
番号ポータビリティ(MNP)予約番号申込内容確認の画面が表示されたら、内容を確認し「申込」をタップしましょう。
以上で手続きは完了です。
夜20:00以降に手続きを行なった場合は、翌日にSMS(ショートメール)でMNP予約番号と有効期限が記載されたメールが届くので、内容をメモしておきましょう。

次は楽天モバイルの登録だ!
【ステップ2】楽天モバイル公式サイトで申し込み
ワイモバイルでMNP予約番号発行が完了したら、次は楽天モバイルの申し込みです。
まずは楽天モバイル公式ページにアクセスして、上部にある「お申し込み」をタップしましょう。
Rakuten UN-LIMIT VIのページにジャンプしたら、「プランを選択する」をタップ。
次のページではオプションの選択と、SIMカードの種類を選択します。
必要なオプションを選び、SIMカードは特別な理由がなければnano SIMを選択して大丈夫です。
(nanoSIMとeSIMはあとで変更もできます)
SIMカードのみを契約する場合は、「この内容で申込」をタップ。
スマホも一緒に購入する場合は「製品選択へ進む」をタップしましょう。
iPhoneを選ぶ場合は、上の「iPhone」をタップ。
アンドロイドスマホやWi-fiを契約する場合には下の「スマートフォン その他」をタップしましょう。
(※今回はiPhoneを同時購入する場合で、内容を解説します。)
希望のiPhoneにカーソルを合わせて「製品を選ぶをタップ」すると、カラーやメモリ、支払い方法が選択を選択してカートに追加するを選択しましょう。
次の画面では、iPhoneの場合はapple care、アンドロイドスマホの場合はスマホ交換保証プラスが最初から加入の状態で設定されています。
各種保険に加入する場合は、そのまま下にスクロール。
青いボタンの「選択済み」をタップしたあとに、「選択を解除する」という白いボタンをタップして保険を解除しておきましょう。
この時一緒にスマホアクセサリーも同時購入できるので、欲しい商品があったら一緒に選択しましょう。
選択が終了したら「この内容で申し込む」をタップすると、楽天ID情報の入力画面に移ります。
楽天市場で利用している、楽天IDとパスワードを入力してログインしましょう。
IDとパスワードを入力すると、契約者情報画面が表示されます。
内容に間違いがないか、しっかり確認しましょう!

続けて下にスクロールすると、本人確認書類の提出方法を選択する項目があります。
「書類画像をアップロードで確認」または「受け取り時に自宅で確認」を選択しましょう。
運転免許やマイナンバーカードなど「画像」をアップロードで契約をする場合、以下のポイントに注意して下さい。
チェックするポイント
- 有効期限内の書類か?
- 画像がどこかで見切れていないか?
- 住所や名前の印刷に欠けがないか?
- 裏面にメモなどしていないか?
- 画像が不鮮明になっていないか?
どれか1つでも該当すると、楽天モバイルの審査に通らない可能性があります。
不安な場合は、無理をしないで「受け取り時に自宅で確認」を選択しましょう。
問題なければ次へ進むをタップし、電話番号の選択画面へ移ります。
電話番号の選択画面では、こらの内容にそって入力してください。
- ワイモバイルや他社から乗り換えの場合は「他社から乗り換え(MNP)」を選択
- 電話番号を新たに取得して、下四桁の番号を選びたい場合は「選べる番号サービス」を選択
- 新しく新規で番号を取得する(電話番号は自動で選ばれる)場合は「新規電話番号を取得」を選択
今回は1に該当するので1を選択し、事前にメモをしておいたMNP予約番号と有効期限を入力して次へ進みましょう。
「受け取り方法」の画面が最後の確認ページになります。
内容を確認し、問題がなければ支払い方法の設定でクレジットカード情報を入力。
最後に申し込むのボタンを押して完了です。

申し込み時のチェックポイント
- 登録されている個人情報と、本人確認書類がイコールになっているか?
- 各種保険サービスのはずし忘れはないか?
- MNP予約番号に間違いがないか?
【ステップ3】商品が届いたら開通作業を行う
楽天モバイルのSIMカードとスマホが自宅に到着したら、開通作業を行いましょう。

開通作業は具体的には以下の手順で行います。
楽天モバイルの開通手順
- my 楽天モバイルにアクセスします。
- 右上にある三本線(メニュー)をタップし、お申し込み履歴をタップする
- 申し込み番号をタップ
- 「MNP転入する」または「開通する」をタップ
以下の方法で、楽天モバイルのSIMカードを利用できるようになります。
開通作業は必ず9:00〜21:00までの間にやるようにしましょう。21:00以降に作業をすると、翌日に開通になってしまいます。
【まとめ】ワイモバイルから楽天モバイルにのりかえるメリットとデメリット
今回はワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えをする上でのメリット・デメリットを紹介しました。
ワイモバイルから、楽天モバイルに乗り換えをすることで得られるメリットは以下の通り。
メリットをチェック
- 毎月のスマホ基本料金が安くなる可能性大
- 楽天エリア内ならばデータ無制限で使える
- 楽天リンクを使って通話・SMSが無料で使える
- 楽天モバイルでは各種手数料などが無料で使える
- 楽天ポイントが最大25,000ポイントもらえる
反対にデメリットはこの通りです!
デメリットをチェック
- ワイモバイルと比較すると電波が微妙
- 店舗でのサポートレベルが落ちる
- 通話の際にアプリ経由でないと有料になってしまう
- ショップの店舗数が少なくなる
- キャリア決済ができない可能性がある
楽天モバイルはメリットとデメリットがきっぱりわかっているので、自分に合っているかを判断するのは比較的に簡単な会社。
楽天エリア内であれば、データ無制限・通話無料。
しかもたくさんの楽天ポイント還元がある会社なので、デメリットが問題ない人には本当におすすめ。


楽天モバイル